メール関連情報
メーラーの設定方法について掲載しています。
以下のリストから該当するOSやメーラーを選んでご覧ください。
Office365のアプリ版OutlookはOutlook2016/2019と同様です。
[!] Windowsのメールを利用中で新しいOutlookに自動移行した場合
[!] Windows10(11)のOutlookで新規設定ができない場合
[!] Outlook2016/2019でメールが送れたり送れなかったりする場合の対策方法
Thunderbirdの設定方法|設定確認変更方法
[!] Outlook2016/2019の「サーバーにメッセージのコピーを残す」設定の変更方法(簡易設定の場合)
Windows10のOutlookで設定変更画面が簡易仕様になった
Windows10 メールアプリ設定方法|設定確認変更方法
Outlook 2010での設定方法|設定確認変更方法
Windows Liveメール2011での設定方法|設定確認変更方法
Windows7での設定方法(Windows Liveメール)|設定確認変更方法
WindowsVistaでの設定方法(Windows メール)|設定確認変更方法
WindowsXPでの設定方法(OutlookExpress)|設定確認変更方法
メールサーバの使用について
容量制限に関するお願い
マジカルサイト・インターネットサービスでは、全てのメールサーバの容量は以下のようにご利用いただくよう、ご協力をお願いします。
- メールスプール(メールサーバに保存しているメール)の容量は、50MB程度を目安にしてください。
メールスプールが大きいと、サーバ高負荷時の受信に不具合が起きることがあります。
※メールスプールの容量はマイページにログインすることで確認できます。 - メールが大量(おおむね100MB以上)に残存しているときは、メール削除のお願いのご連絡を差し上げます。
メール削除依頼のご連絡を差し上げた後、メールスプールの容量が低減されない場合は、当社にて削除します。 - メール受信ソフトの設定で「メールをサーバに残す」「サーバーにメッセージのコピーを置く」といった設定はできるだけしないようにしてください。このような設定をすると、メールを受信しても、メールサーバにメールが残り、それが蓄積されて大きなメールスプール容量を消費します。
- 海外旅行などでメールの削除ができず、メールスプールの容量が一時的に増える場合は、事前にご連絡ください。
- 一時的に大きなメールが到着するなどしても差し支えありませんが、メールボックスの最大容量を超えるとメールが到着しなくなることがあります。
メールサーバに残ったメールの削除
大容量のメールを受信してしまった場合や、当社からメールの削除依頼があった場合は、メールサーバに残ったメールを削除してください(削除するのはパソコン内のメールではありません)。
メールサーバに残ったメールを削除するには、「メールをサーバに残す」「サーバーにメッセージのコピーを置く」といった設定を【解除】して受信を行ってください。
- Outlookをご利用中の場合はこちらをご参考ください。
または、リモートメールボックスに対応したメールソフトであればサーバー上の任意のメールを選んで削除することもできます。
- リモートメールボックスに対応したソフトは、Windowsの場合「電信八号、Becky! Internet Mail」などがあります。
メールサーバに残ったメールを削除するだけのような場合は、以下のフリーウェアも使えます。
ダウンロードは、それぞれのサイトからダウンロードしてください。使用方法は、それぞれのソフトのホームページや、HELPなどを参照してください。
- Windowsの場合「nPOP」
●設定時に必要な項目一覧
設定項目の名称 | 主メール設定値 | 追加メール設定値 | VC追加メール設定値 |
---|---|---|---|
メールサーバ、サーバ名 | mail.dokidoki.ne.jp | mx.dokidoki.ne.jp | mx2.dokidoki.ne.jp |
ユーザ名、POPアカウント、ユーザID | xxxx@dokidoki.ne.jp のxxxxの部分 |
xxxx@mx.dokidoki.ne.jp のxxxxの部分 |
xxxx@mx2.dokidoki.ne.jp のxxxxの部分 |
パスワード | メールを受信するときのパスワード | ||
ポート番号 | 110 | ||
APOP | チェックしない |
ご自身でメールサーバに残ったメールを削除できない場合は、ユーザサポートまでご連絡ください。
メールサーバからメールを削除すると、二度と受信できませんので、必要なメールが受信済みであることを確認してから行ってください。
メールに関するトラブル
FAQの該当項目をご覧ください。