FAQ(マナー、エチケット、その他)

マナー、エチケット、その他の質問と回答

 マナー、エチケット、その他について掲載しています。
 以下のリストから選んでください。


Qメールを送るときの注意点は?
Q初めての人にメールを送るときは、以下の点に注意してください。
・半角カナは使わない(先方で文字化けすることがあります)。
・HTMLメールを送らない(先方で表示できない場合があります)。
また、大きなファイルを添付しないようにしてください(せいぜい100キロバイトまで)。
Q間違いメールが届きましたが何故ですか?
Qメールアドレスが重複することはありませんので、以下の原因が考えられます。
・送信者がメールアドレスを間違えている。
・退会者が以前に使用していたメールアドレスである。
 (退会者のメールアドレスは数ヶ月間凍結していますが、それでも送られてくることがあります)
あきらかに間違いメールである場合は、送信者に間違いメールであることを教えてあげてもいいですが、そうでない場合(迷惑メールの類)は無視しておくのがいいと思います。
Q覚えのないダイレクトメール(迷惑メール)が到着します
Qホームページを開設していなくても、掲示板やショッピングなどで、メールアドレスが第三者に漏れることがあります。送信者に対して送信しないように申し立てられる場合は、受信拒否の旨を申し立ててください。大量に迷惑メールが送られ、かつ申し立てもできないような場合は、メールアドレス指定受信機能をお使いいただくか、迷惑メールフィルタ機能があるウイルス対策ソフトや、メーラーのプラグインをご利用ください。
Qインターネットで何かの被害にあうのが心配です
Qhttp://www.telesa.or.jp/guideline/self_difence.html の「インターネット自己防衛マニュアル」を参考にしてください。
Q掲示板などで誹謗中傷されたのですが、どうすればよいでしょうか?
Q受けた被害により対応は異なりますが、まずその掲示板の管理者に相談して、それでも解決しない場合は最寄の警察に相談してください。
Qコンピュータウイルスが心配です
Qウイルス対策ソフトなどをインストールするのも一つの手段です。到着したメールに添付されているファイルが信頼できないときは、これを開いたりしないようにしてください。また、万一の感染に備えて、重要なファイルはバックアップをとるようにしてください。
Qパスワードが分からなくなりましたが、教えてくれますか?
Qこのような場合は、[email protected]までお問い合わせください。
Q一般的なマナーやエチケットを教えてください
Qhttp://www.cgh.ed.jp/netiquette/ にネチケットに関する内容が書かれています。
Qフィッシング詐欺とはどのようなものですか?
Qフィッシング詐欺とは、銀行やクレジットカード会社を装い、暗証番号やクレジットカード番号を盗む行為で、以下のような手口で行われます。

個人宛に、銀行やクレジットカード会社を装ったところからメールが届き、それには、システムの変更があったので、所定のホームページにアクセスし、再登録するようになどと書かれている。また、ホームページへアクセスするためのIDやパスワードがメールに記載されていることがある。
そのホームページにアクセスすると、暗証番号やクレジットカード番号を入力する画面があり、そこから入力した内容が盗用される。
また、最初にホームページにアクセスするために暗証番号などが必要な場合もあり、そこで入力した内容が盗用される。


こうした手口は巧妙で、あたかも本物のサイトのように見せていることが多いので注意が必要です。また、電子メールに限らず、電話、FAX、郵便などの連絡手段が使われることもあります。
銀行などの金融機関や、クレジットカード会社などから、上記のような内容を指示することは絶対にありません。このような連絡があった場合は、絶対に応じないようにしてください。不審な点があれば、直接自ら銀行などに問い合わせるなどしてください。
Qどこからかメールが送られてきて、書かれていたホームページを開くと、プロバイダ名やメールアドレスが表示され、会員登録を完了したので、料金を振り込むようにと記載されていました。
Qこれは、新手の「振り込め詐欺」です。このようなホームページにアクセスしても無視してください。なお、このようなホームページで何らかの行為を行ったなど、心配な点がありましたら、国民生活センターで情報を得るか、お近くの消費生活センターでご相談ください。
プロバイダ名やメールアドレスが表示されるので、個人情報が漏れてように思えますが、インターネットの仕組みとして、プロバイダ名はアクセス元のIPアドレスから簡単に解析することができます。このIPアドレスはインターネットに接続するときに必要なもので、インターネット接続の都度割り当てられます。どのIPアドレスを割り当てるかはプロバイダごとに決まっているので、IPアドレスからプロバイダ名が分かるようになっています。したがって、プロバイダ名が表示されていても個人情報が漏洩されていたり、個人情報が特定できるわけではありませんのでご安心ください。また、当社からIPアドレスを元に個人情報を開示することは、一切ありません。
また、メールアドレスは、インターネット上の掲示板やホームページ、アドレスを無作為に生成するなどして収集されています。送られてきたメールに書かれているホームページアドレスは、このメールアドレスの情報を含むようにプログラミングされているので、ホームページにアクセスするとメールアドレスが表示されますが、これによって個人を特定することはできません。
このように、上記の事例については一般的に心配することはありませんが、脅迫めいたメールが送られてくるようになるなど、問題が拡大してしまったときは、お近くの消費生活センターでご相談されるか、最寄の警察に届け出てください。犯人の特定や逮捕のために、ご協力をお願いします。
Qホームページ閲覧中に、突然「PC(やスマホ)がウイルスに感染しました」あるいは「速度低下しているので最適化しましょう」といった警告が表示されました。
Qホームページ閲覧中に突然表示されるこういった警告のほとんどは、実際には効果のない「偽の対策ソフトやアプリ」のインストールを促すものです(有料だったり、無料でも後から追加料金を求められたりします)。
安易に画面の指示に従わず、現象をよく確認してから行動してください。